高圧耐火ケーブル
製品説明
消防庁認定品で、グループケーブルの火災を想定した実用的な垂直トレイ試験(IEEE383-1974)に合格し、耐火性能は従来品と同等以上で、優れた難燃性を誇ります。
燃焼時の光の透過度は、塩化ビニルの1/3に減少してるため、(試験方法ASTME-662)煙の発生がほとんどありません。
ケーブルの構成材料にはハロゲン系添加剤を使用していません。火災時にも有毒なハロゲンガスや、銅、ステンレスへ影響する腐食ガスが発生ません。
東京消防庁の指定配線方式においては一番作業性がよく、従来ケーブルと同等の取り扱い性、低コストが実現でき、取り扱いが容易です。